chararyってどんなサイトなの?
chararyは、オリジナルデザインキャラクターを扱う、オンライン・マスコットキャラクター販売サイトなんだ。
それじゃあchararyの特徴を説明していこう。
まず「charary」っていう名前が気になるなぁ。
chararyは、「character」と「gallery」を組み合わせた造語なんだ。
造語かぁ。でもなんで「ギャラリー」なの??
chararyの「キャラクターズ」のページには、400点以上のキャラクターが展示されていて、しかも毎週追加されているんだ。
えっ400点以上も?しかも毎週増えてる?へぇ~スゴイ!
で、その展示されているキャラクターを、どれでも気に入ったものを購入して、マスコットキャラクターとして扱うことができるっていうワケ。
ふむふむ。それは画期的だね。
つまり、デザイナーの作品を鑑賞する「ギャラリー」としての魅力と、ほしいキャラクターを手軽に買える「オンラインキャラクターショップ」という便利さを併せ持つのがchararyなのさ。
納得!
展示されているキャラクターを買うのかぁ。それじゃchararyではキャラクターを選んで買うだけなの?
いえいえ。じゃあそこを説明していこう。
chararyでは大きく分けて2つのコースがあるんだ。
うん。
まずは「セレクト」。
セレクトコースでは、さっきも言ってたように毎日増えていくchararyのキャラクターの中で、どれでも気に入ったものを購入するコースなんだ。
なんと購入したキャラクターは、購入した個人・法人に限ってデザインのカスタマイズを自由に行うことができるんだ。(※)
だからホームページのナビゲーターや、チラシの構成の一部にキャラクターを取り入れたいときなんかにはすごく便利だね。
そのほか、キャラクターのデザインの一部やカラーリングを変更したうえで購入することもできるよ。
※ セレクトキャラクターのデザインのカスタマイズについては利用規約をご参照ください。
へぇ~。もうひとつのほうは?
もうひとつは「オーダーメード」。
これはお客様の要望にあわせた、オリジナルのキャラクターをデザインするコースなんだ。
お客様の表現したいもの、実現したいことなど、そういった要望のヒアリングを行いながらキャラクターを制作していくよ。
その他にも、既存のキャラクターのリニューアルや、キャラクターを取り入れた商品パッケージのデザインなど、
キャラクターに関するいろんなデザインを受け付けてるよ。(※)
なるほどね。それじゃあキャラクターは作りたいけど全くイメージがわかない人でも、作りたいキャラクターのイメージがしっかり固まっている人でも対応できるってことだね。
そのとおり。それにchararyでデザインされるキャラクターのクオリティは、公開されているキャラクターを見れば一目瞭然だね。かわいいキャラクターもかっこいいキャラクターも、ゆる~いキャラクターもchararyにお任せ!
これまた納得!
それで… お値段のほうはどうなの?マスコットキャラクターのデザインというと高いってイメージがあるんだけど。
ご安心を。chararyでは、キャラクターの販売といっても、すべての権利を譲渡するんじゃなくて、使用権のみの販売だから、クオリティの高いキャラクターでも安価で提供できるんだ。
使用権のみだから安いと。でもそれってどうなの?使用権だけだとキャラクターの用途が限られるとか…
いえいえ。使用権のみでも、キャラクターそのものを商品にする場合を除いて、商用・非商用を問わずにさまざまな媒体でキャラクターを使用することができるんだ。しかも使用期間は無制限!
へぇ!そりゃあいいや。
他にも、chararyでは注文から打ち合わせ、納品まですべてメールを使って行うから、スムーズかつ安価でキャラクターを提供できるんだ。
顔をあわせることなく制作が行えるので、打ち合わせのための移動にかかる時間や交通費、電話料金もいらないから、制作費用以外の面でもお得だね。
またまた納得!
※ 制作内容や規模によっては直接お会いしての打ち合わせも行えます。
マスコットキャラクターっていうなら、やっぱ名前とかプロフィールを決めなきゃね。そういう設定があってこそ「キャラクター」でしょ。
そうだね。でもchararyで制作しているキャラクターには名前もプロフィールも設定してないんだ。
えっ?なんで?
キャラクターの命名権はお客様のものだからだよ。
どういうこと?
つまり、chararyで制作したキャラクターに命を吹き込むのはお客様なんだよ。
ほうほう。
キャラクターのプロフィールや性格なんかの設定もお客様に任せる。そうすることで、セレクトコースで購入したキャラクターでも大きな愛着をもって接してもらえるんだ。
なるほどねー!
大事なのはキャラクターを作ったあとなんだ。キャラクターをどう育ててどう展開していくかということを考えなくちゃね。それには、いかにキャラクターを理解し、愛着を持ってキャラクターと関わっていけるか。ここが重要になるんだ。
ふむ~。